2008年02月26日

ありがとうございました

年末から入院していた叔父が2月23日に亡くなった。
告別式へ出席するため、急きょ延岡へ帰省。

前の日から帰っていた妹たちと弟によると、お通夜はみんなで想い出話をしながら朝の5時まで飲んでいたという。
当の叔父も、一緒に懐かしみながら聞いていたことだろう。

私と婚約者の彼は、朝の10時ごろに着いてお昼の3時にはあちらを出るというトンボ帰りの帰省だった。
が、帰ってよかったと思う。
久しぶりに親族が集まり、過去の話と未来にむけての話が両方出た。

叔父は父とともに会社の役員をしていた。
頭の良い人で、数字を並べると右に出るものはいなかった。
お酒とたばこが大好きで、オヤジギャグもよく飛ばした。
中小企業の仕事にはキリがない。悩みも多い。
きっと健康を削りながら仕事をしていたんだと思う。
ここまで会社を守ってくれていたのだろう。
後継ができることを、とても嬉しそうに話していたそうだ。

今までお疲れさまでした。
本当にありがとうございました。

次に帰る延岡は、叔父のいない延岡。
どんな風景が見えるのだろうか。

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2008年01月14日

実家生活

ここ1週間の実家生活。

朝は9時に会社(店)へ行き、
日中はひたすら会計の仕訳入力をして、
夜の7時に店を出て家へ帰る。
ちなみに自転車通勤。

夕食は母と妹と一緒に食べて、入院している父の話や、その日あったことを話したりする。
なぜか毎日2〜3時間はウダウダと話をするのだ。
これだけは何年経っても、メンバーが減っても、昔から変わらない。
たまにメンバー(姉弟)が全員揃うと女子校の放課後のようになる。
この時間が一番楽しみだ。

それにしても母は不思議な理屈を言う。
「夜に黒いコートを着るもんじゃありません」とか
「寝る前にパソコンを使うのはやめなさい」とか。
昔は素直にしたがっていたけど、
今は妹と二人で「なんでけ!」とツッコミを入れる。
母健在。

状況がどうであれ、家族の明るさと笑い声に気持ちが支えられている。
一日一日、感謝しながらベストを尽くしていきたい。
物事をプラスに受け止めて、いつも明るい人でいたい。
実家の生活が、エネルギーをくれている。

あと1週間だ。
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2007年08月27日

今年も8月9日〜18日の10日間、English Immersion Camp が無事に終わった。

キャンプ後、父が入院したという知らせが来た。
持病の3度目の発作。
翌日、会社に休みをもらい宮崎へ飛んで帰る。
キャンプが終わっていてよかった、と頭の片隅で思った。

病院へ直行すると、父はベッドの上で眠っていた。
命に別状はなく、意識もあり、受け答えもできる。
看護婦さんに名前を聞かれて「まーくん」とか「ブラッド・ピット」などと答えていた。
いつもの父だったが、後遺症は今までで一番重そうだった。

そんなときにまた、実家では台所のリフォームをしていて、毎日大工さんが家に来ていた。
その大工の親方は、父の古くからの友人でのみ友達。
『マーくん』&『よしちゃん』の仲だ。
今回のリフォームも、随分無理をきいてもらっているらしい。

親方は、入院の日以来、毎晩、父を見舞ってくれていた。

ある日、父が工事のお礼を言うため、病院のベッドの上から親方に電話をかけたことがあった。
私はそのとき、病院で父につきそっていた。
力のない声で「よろしくお願いします」と父がいうと、電話の向こうで鼻水をすする音がした。

そのとき家にいた妹によると、親方は涙を必死でこらえていたそうだ。

あらためて、父をすごい人だと思う。

小さい頃から家はもらい物で溢れていて、それはたいてい父の友人の方々からの贈り物だった。
でも取引先や形式上のものとはちょっと違う。ギョウザを作りにきてくれるSさんとか、なぜかいつも植木や鉢植えをくれるKさんとか。
今回のように台所のリフォームをしてくれるK親方も。

「お父さんは友達が多いなぁ」と思っていたけど、自分が大人になって、よくわかる。
父はただの友達ではなく、本物の人脈、マサノリネットワークを自然に作っていたのだ。

昔からあった商売人同士の持ちつ持たれつで、
お互いの生活を思いやり、家族を思いやり、お互い自身を思いやってきたのだと思う。

父はすごい人だ。一人の大人として。人間として。
今回の帰省で、それをとても強く感じた。

今回の父の病気は、家族一丸で取り組んでいかなくてはならない。
父と同じくらいすごい母を、サポートしていこうと思う。
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2007年06月09日

その後のケンタロウ

立つこともできず毎日うなっていたケンタロウが、歩けるようになったという連絡が入った。

もうお散歩にも行けるとのこと。
ほんとうに、よかった。

ケンタロウを扶養している妹(あや国原)いわく、

「散歩の途中、どこの人か知らないおじちゃん2、3人に
 『あら、こん犬マムシに噛まれた犬じゃねーかね?
  治ったっちゃね〜、やっぱ犬はついーね』
 と言われ、なんでこの人たちは知っているげな?と思いつつ・・・。
 ケンタロウの回復ぶりにはびっくりしたけど、
 これもみんなが祈ってくれたおかげだと思います!
 みんなありがとう!」

ケンタロウの回復もよかったけど、
おそるべしご近所情報網ね。知らんおじちゃんって・・。

もう吠えられるのかな。
もっともっと念を送るね。ケンちゃん。

心配してくださったみなさん、ありがとうございました。
神様、ありがとうございました。
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2007年05月21日

ケンタロウ

わが家(実家)の愛犬ケンタロウに事件が起きた。
顔の右半分が倍の大きさに腫れて、見るからにしんどそうに
うなだれている。

獣医さんに連れていったら、マムシに噛まれた傷だと言われた。
かわいそうに顔の腫れは、その傷が化膿しているものだった。
3日目には、座り込んで立てなくなった。

ケンタロウは18歳。
犬の年でいうと、かなりのおじいちゃんで、獣医の先生には、
「体力が回復しないと毒消しは打てません。まずは栄養剤だけ打って、回復を待ちましょう。でも年だからこのまま、という可能性もあります。」
と言われた。これが昨日の話。

今朝になって父から連絡がきた。
「ケンが立ち上がって2m歩けるようになった」

夕方にまた父から連絡がきた。
「ケンが5mくらい歩いたけど、すぐに座り込んだ」

少しずつだけどケンもがんばっている。
そばにいてあげられないのがつらいけど、大阪から念を送った。

寿命はいつかくるものだけど、こういう「いざ」というときに、
やはり理屈でない何かが働く。
家族の痛みって、まるで自分の痛みのように感じるものだ。

ケンちゃん、がんばれ〜!(念)

<健康なケンタロウ>
.JPG
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2007年03月22日

ポール・スミス

今日は、わが家族にとって、歴史的な日だった。
何かというと、姉弟最後の5番目の弟の大学の卒業式だったのだ。
4月から晴れて社会人。かっちゃん、おめでとう!

父と母にとっては、長かった35年の子育てが一段落するというわけである。
5人も子どもを育てあげるのは本当にすごいと思う。偉業だ。

弟の卒業祝いに、家族からポール・スミスのお財布と名刺入れをあげた。革の黒くてツルツルしたやつ。
弟は「ひゃー、マジうれし〜」と喜んでいた。

思えば、ポール・スミスの小物は私もお世話になっていて、
今も手帳と定期入れはそうだし、
診断士の勉強をしているとき、白書が入るでかいカバンもポール・スミスだった。

自分がお世話になったブランドのものを、今度は弟の門出にプレゼントするのもなんだか感無量。
春ですねぇ。

(余談)
友人のオーストラリア人が「ポール・スミス」と聞いて、
「なんや、むっちゃ普通の名前やな。日本でいうと、鈴木ひろしみたいな名前やで。」
って言ってました・・。
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2007年03月10日

お泊まりいとこ会

3月9日(金)から10日(土)にかけて、いとこ会初のお泊まりバージョンが開催された。
テーマは『呑んだら飲んどこ』。

場所は、池田駅から送迎バスの出ている旅館『不死王閣』。よかったっす。
参加者はいつもの、ドラゴンさん夫妻、ホリデー&Dちゃん家族、エミキチ家族、あっくん、いとこ&はとこ夫妻、私の13名。

メンバーに「あっくん」という男子(大人)がいる。
今回は事前に「あっくんが彼女をつれてくるらしい」という情報が流れた。
そのため、私は初登場のあっくん彼女に気をつかい、一芸を若干控えめなものにしたりしていた。

いよいよ旅館につき、女子部屋に集まって、夕食前のフライング飲み会をしていると、「あっくんが来たよ!」という声。
彼女はどんな子げな〜ドキドキ、とみんなで騒いでいると、ふすまがあいて入ってきた!!

「おお〜・・・、お?」なんか変なのである。
01.jpg銀色のカツラをかぶっているし、サングラスをかけているし。
それになんか、見たことがあるほっぺた。
「・・・あやちゃん?」と全員がどよめいた。なんと宮崎にいるはずの、うちの4番目の妹だったのだ。

「はい!ドッキリ第一弾、大成功!」とDちゃんが言った。
そう、あっくんの彼女というのはウソで、あやちゃんをみんなにナイショで宮崎から呼んだのだ。
なんでも男子だけの「いとこ会分科会」を新地でやったとき、あやちゃんを呼ぼう!という話になったらしい。

突然のかわいいゲストがきたことで、場は俄然盛り上がった。
あやちゃんは、その後「あや国原(こくばる)」と書いた名札をずっとつけて「宮崎もがんばらんといかんとですよ!」と連呼していた。

そんな感じで始まり、温泉→宴会→2次会→(一部ラーメン)→3次会
そして2時か3時ころから一人またひとりと倒れるように就寝。
飲み疲れ、笑い疲れた夜だった。

それにしてもあや国原だと分かっていれば、一芸を控えめにするんじゃなかった。やはり何事も手を抜いては後悔しますね。





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2007年02月10日

いとこ会 on 節分

.jpg

節分の土曜日、いとこ会をやった。
わがいとこ会は、今年に入りさらにパワーアップしている。
この写真は、みんなで北東をむいて巻きずしにかぶりついているところ。

ちなみにいとこ会にはスローガンがある。

1.失敗をおそれるな
2.東京方面には転勤するな
3.まっすぐ歩け

今回もこのスローガン斉唱からスタートした。(変でしょう)

4、5年前は数家族だったこの会も、独身者が結婚し、子どもが生まれたり、新メンバー(はとこ)が東京から大阪に転勤してきたりで、着実に増えている。

そしてなんと!今回、私の母方のはとこと、父方のいとこが結婚することになったのだ!(血のつながりはない)
まったくの偶然。
はとこから、「今度結婚するねん」と発表があり、相手を聞くと父方のいとこだった。
これには本当にいとこ会一同、驚いた。

そういうわけで、5月の披露宴にむけてまた出し物を考えているいとこ会である。

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2007年01月26日

父の誕生日

1月28日は、父の誕生日。
毎年決まってプレゼントに悩むのだが、今年もギリギリまで悩んだ。
そして、決めた。
今年は「家族写真のアルバム」を作って贈ろうと思う。

というわけで、さっきまで過去のアルバムを引っぱり出し
家族で映っている写真を選んでいた。
よりすぐりが40枚ほど。
明日アルバムを買って、コメントをつけながら貼ろう。

いろんな節目の家族写真。
父も母も、私も妹たちも、そして弟も若い。
あの頃は何とも思わなかったが、
本当に大切に育ててくれたんだなあ。

うちは、父と母が二人とも働いている。
共働きで姉弟5人を育てた。
それがどれくらい大変だったのか、まだ子どものいない私には想像しか
できないけど、父も母もそれを「大変だった」とは決して言わない。
それどころか「あんたたちはかわいかったわ〜」と言う。

そういうわけで、
父や母の誕生日のたびに、何をあげたとしても、
父と母が今まで私たちにしてくれたことには叶わないから、
プレゼントに悩むのかもしれない。

まだまだ恩返しは始まったばかり。

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2006年05月23日

夫婦の秘訣

今日は、両親の35回目の結婚記念日。
お祝いがてら電話して「35年も続く秘訣」を聞いてみた。

母 「え〜、何だろうねえ、お父さん」
父 「だまし、だまされること」

そして二人の笑い声。
変な二人。だけど最高の二人。
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2006年02月05日

家族の絆

昨日、妹の結婚式が無事に終わった。
親戚や知り合いの懐かしい面々が集まり、楽しかった。

この3日間は家族の絆について色々と感じた3日間だった。

一つ目は「家族の前ではやはり自分は一番自分らしい」ということ。
当たり前だが、気を遣ったり、気持ちを隠したりする必要が一切ない。
二つ目は「家族といえども、大切な気持ちは言葉にして伝えることが大事」ということ。

結婚式の前日、父が私たちきょうだいを集めて言った。
明日は私たち家族はお客さんをお迎えする立場。
みんな遠くから来てくれているのだから、精一杯のもてなしをすること。
明日披露宴では、あんたたちは食べている暇はないよ。
全部のテーブルをまわって、挨拶をしてお礼を言ってビールをついでいきなさい。
まず最初に、相手方(新郎側)の家族に挨拶にいきなさい
。」

なるほどな〜と思った。
当日の披露宴、私たちきょうだいは、「ビール注ぎ隊」を結成して
会場のテーブルへビールを注いでまわった。
真っ先に相手方親族の席へ行き挨拶をした。
お互いに少し緊張したけど、一声交わすだけで身近さが増した。
今まで他人だった人たちが親戚になる。不思議な感覚だ。

ついでに私たちの余興も大盛況。
(氣志團の「マブダチ」という曲を「きょうだい」という替え歌にして歌って踊った)
ステージは新郎新婦席の真っ正面にあり、
踊っているとき、ふと新婦の方を見ると、妹が涙をふいているのが見えた。

「感動してあんた泣くかもしれんよ〜」と冗談半分では言っていたが
まさか本当に泣くとは。

披露宴が終わったあと、父と母が「あんたたちは素晴らしい!みんな立派!」と言った。
このトシ(30代前半)になってそんなことを言われるのも恥ずかしいけど
多分、父と母は本当にそう思ったのだろう。

最初は父に勧められて挨拶まわりをはじめたが
やっているうちに、沢山の人たちが四国や九州のような遠くから来てくれたことに
感謝の気持ちがググッと湧いてきた。
大切な言葉は、口に出して伝えないともったいない。ときどき恥ずかしい時もあるけど
相手が大切な人であればあるほど、そのときに伝えたいと思う。

ちなみに、二次会はノンストップカラオケ大会!
主催側がヘトヘトになっても、親族エネルギーは本当にノンストップ。
日付が変わるまでカラオケカラオケは続いたのであった。

来てくれたみなさん、お祝いの言葉をいただいたみなさん
本当にありがとうございました。
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2006年02月02日

妹の結婚

今週の土曜日、妹が結婚する。
怒濤の週末の始まりだ〜。

式は大阪であげるので、九州からものすごい数の親戚がやってくる。
母から「あんたは大阪に住んでいるから詳しいでしょ」と、二次会の会場の予約や、式場までのバスの引率を命じられた。
何せ、久しぶりの親戚たちなので、父も母も娘への指示に気合いが入る。

前日となる金曜日には、妹の嫁入り前の最後の日なので、想い出にということで家族全員でハイアット・リージェンシー大阪に泊まることにした。
久しぶりのプチ家族旅行。ゆっくりしたいところだけど
結婚式当日の余興の最終練習や、父と妹の誕生日パーティーなど、
ここぞとばかりに家族でできることをやるので、とにかく忙しい。

うちの家族は、何かあるとすぐに携帯メールを送り合う。
宛先に、母ときょうだい全員を入れるのだ。
とは言っても発信するのは女ばかり。

「集合時間と場所は?」
「余興のときに着る服の色は?」
「新婚旅行に持っていくので、海外で使えるコンセントのアダプターを持ってきてくれ」
「以前貸したドレスにつけるショールを持ってきて」
「着付けの予約はするか」「メイクは頼むのか」
などなど。
女は忙しいですよ〜。

ちなみに唯一の男である弟は、「了解」「わかった」「○時にいく」など返信するだけ。
うちは5人きょうだいなのだが、妹弟が結婚するたびに、きょうだいが増えていく。

さて、明日から2泊3日。
すごく楽しみだ。

家族みんなの記憶に一生残る、最高の3日間にしよう。

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2005年02月19日

非日常の料理

「料理のレパートリーを増やす」というのが、今年の目標の一つなので
週末はなるべく、ちゃんとした料理をしようと思っている。
それで思いつきで、主婦をしている妹に「夕食作ってあげようか?」と言った。
すると「来て来て!」という返事。さっそくチャレンジ。

妹にリクエストを聞くと、「テーマは『非日常』でお願いします」とのこと。
私としては家庭料理をマスターしたいんだけど・・・、
面白そうなので引き受けた。

さてメニューである。非日常ってなに?
3歳の姪と1歳の甥もいるし、何をつくろうか迷った。
でもやはり日常的でないと言えば「イタリアン」でしょう。

料理本をひっぱり出して、4品ほどピックアップ。
本を見ながらだとはかどらないので、すべてのレシピを1枚の別紙に書き写す。

〜今日のメニュー:テーマ【非日常】〜
 タコとトマトのマリネ
 アンチョビ・トースト
 ポテトグラタン
 ファルファッレ(リボンの形のパスタ)のカボチャクリーム
 白玉まんじゅう


「ふーん、イタリアンで白玉まんじゅう?」と言ったのは妹。
負けずにがんばって作った。
所要時間1時間半。料理が食卓にならぶ。

マリネは好評で、みんなパクパク食べていた。さすが栗原はるみ先生のレシピ。
アンチョビは3歳と1歳にはしょっぱかったようだ。ごめんね。
白ワインにはよく合ったけど。
大成功だったのはファルファッレ。形はかわいいしカボチャクリームとばっちりだった。

食後に3歳の姪と一緒に白玉をこねてあんこを包み、おまんじゅうを丸めた。
子どもは本当にこういうのが好きだ。
1歳の甥も寄ってきて「じゃ、じゃ」(意訳:ぼくもやりたい)と手を出してきた。
レンジでチンするだけの簡単まんじゅうだけど、
みんなで丸めて美味しかった。

誰かのためにする料理は楽しい。
そして「日常の料理」をしている世のお母さんたちは、やっぱりすごい。
毎日家族のためにご飯を作るって本当に大変だと思うし、
それを大変だと思わずに黙々とこなすお母さんたちはかっこいいと思う。

少し違う視点で、こうやって好きなものを調理できることがいかに幸せなことか。
日本はいま幸いなことに食べ物に困ることはなく量も豊富にある。
でも実は、日本という国の豊かさは異常なほどのものであって、
そうでなく飢えで苦しんでいる人たちの方がこの地球上には圧倒的にいるということを
忘れてはいけない。

姪と甥がもう少し大きくなったら、そのことを知らせてあげたい。
世界的な視野で自分の立場を感じ、
恵まれない人たちを思いやれる人になってほしいと思う。

嬉しいことに出張料理は好評で、次回の依頼をもらった。
妹が作った方が美味しいので、わたしとしては妹の料理を食べたいのだが、
とりあえず今年一年がんばってみよう。
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2005年01月28日

アヒルのネクタイ

今日は私にとって大切な人の誕生日だ。
この人へのプレゼントを選ぶときが一番困るのだが(何でも持っているから)、
今年はネクタイをあげることにした。

私はネクタイを選ぶのがあまり得意じゃないけど、
一つだけ好きなブランドがある。
動物のプリント柄と綺麗な色使いのイタリアの某ブランドだ。

その人は鳩が好きなので、ハト柄を探した。
でもあいにくハトはなかったので、他の絵柄を探していると
アヒルの柄があった。
正確には「アヒルの浮き輪」の柄。

綺麗なブルーのシルク生地に、小さな白と赤のアヒルの浮き輪の柄がたくさんプリントされていて、とてもかわいい。
私は一目で気に入ってしまった。

いろんな人と会うときに、このネクタイが話のネタになったらいいな。
楽しそうに嬉しそうに話すその人の顔が浮かぶ。
まあ、つけてくれたらだけど。

そんなことを想像して、そのネクタイを買って帰った。
ハトがアヒルになったけど、今年はトリ年だしトリつながりっていうことで。

お誕生日おめでとう!お父さん。

posted by Kokoro at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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