2006年10月30日

ワイルドスワン

今、ワイルドスワンという本を読んでいる。
ワイルドスワン1.jpgワイルド.jpg

原題は『鴻』。「Wild Swans, Three daughters of China」
著者の祖母、母、そして著者自身の人生の記録である。
物語は、著者の祖母の満州国での暮らしから始まり、その後、中国の現在の共産主義が確立されるまで時代の中で、著者たち家族が生き抜いていく様子が書かれている。

難しそうだな、と思いながら読み始めたが、意外にスルスル読める。
文章がおどろくほど簡潔で読みやすい。
また、自分の想像力をはるかに超える現実がリアルに書かれていて、時代背景がよくわかる内容である。
1931年〜の話だから、そう昔のことではない。そのことが驚きをより強くする。

「祖母も母も私も、異常な時代と異常な社会に翻弄されながら生きてきました。とほうもなく残酷な時代であり、それだけになお、崇高な人間性が強い光を放った時代でもありました。
今日の欧米や日本の比較的平穏な暮らしの中では、当時の異常な行為はなかば忘れ去られ、社会の表面に出る機会はありません。
ワイルドスワンは、極限状態のなかで人間は何をするか、何ができるかを書いた本です。」
(著者まえがき「日本のみなさんへ」より)


著者は今イギリスのロンドンに住んでおり「別の星にいるようだ」と書いてあった。
確かにこの本の内容は、今の日本からみても別の星にいるような世界だ。
その異質な部分もありながら、家族を思う気持ちや親子の愛などには共感した。

この本は、あくまで、中国のある家族の視点で書かれている物語であるが、
私は歴史の一部として知っておきたいことだと思う。
今の日本の平和さ、自由も再認識した。読んでよかった。

それにしても世界は広い。そして歴史は深い。


posted by Kokoro at 08:50| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

蔵王にて

日頃の行いがよっぽどよかったのか、ついに3日目も快晴。
ゆっくり朝風呂(もちろん露天)につかり、旅館を出発した。

仙台で観光するのも初めてだが、蔵王に行くのも初めて。
エコーラインというドライブウェイを走る。
紅葉も少しずつ始まっていた。空気がだんだん冷たくなっていく。
遠くには雲海が見え、自分たちが雲よりも高いところにいることが分かる。
santyou.JPG

山頂(狩田岳1759M)には神社と「お釜」があった。
okama.JPG

私たちは日頃見ることのない山頂からの眺めに見とれた。
そのとき「この大自然に比べて、私はなんてちっぽけなんだ〜」と某Pさんが叫んだ。
私も同じ気分だった。

帰りのエコーラインで「ヤッホー」と叫んだけど、やまびこは返ってこなかった。「エコー」ラインなのに・・。
しかし、綺麗な空気と絶景に包まれ清々しい気分で山を下りた。

今回の5人での旅行。それぞれの人たちに、それぞれの刺激を受けた。
未来に向かって、夢が具体的に動き始めた仙台旅行だった。
また、仙台行きまーす。
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2006年10月21日

松島から露天風呂まで

「松島や ああ松島や 松島や」で有名な松島を訪れた。
????.JPG

私たち5人の日頃の行いが良くて、最高の秋晴れ。
遊覧船に乗り、カモメにかっぱえびせんをあげたり、島を見て楽しんだ。

松が生えている島が沢山あるから、松島っていうのかな〜。
単純だな〜。
景色はさすがにここに来ないと見られない(大阪では見られない)美景であった。
そして、土産物屋さんのお豆腐入りかまぼこ「むう」が美味しかった。
(試食だけで5切れくらい食べちゃった)

その後、いよいよ秋保温泉に移動。
この日の宿は、「篝火の湯 緑水亭

テレビに出てきそうなゴージャスな旅館で、当然テンションがあがる。
着くなりさっそくお風呂に入りにいった。

大浴場に入り、入り口と逆側にあるガラスのドアをあけると、そこから30段くらいの階段が下に続いている。その階段(屋外)を降りていくと(ちょっと寒いけど)目の前に緑白色の露天風呂がダダーンと待ちかまえているのである。
まさに森に囲まれた中での入浴。空には星が見える。
そんなシチュエーションで久しぶりにゆっくり話をした。

お風呂のあとは部屋食の宴会が待っている。
まさにHappy Wakuwaku ウーマンだー!

余談だけど、大浴場や脱衣所から屋外を歩く距離が長い露天風呂ほど、
自然に囲まれているし、浸かったときの満足度が高い。
裸で歩く距離が長いと寒いから、その分お湯につかったときの感動が大きくなるのだ。(発見)
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2006年10月20日

ペンギントラベル仙台ツアー

今週末は仙台に遊びにきている。
一日目の今日は大阪から仙台に移動して、親友のペンギンさんの新居にお邪魔した。
今日集まるのは、大阪から私と、東京からビバリーさん。
翌日に滋賀からRihoさんが合流する。

夕方に仙台につき、ペンギン家でディナー。
な、なんとこの豪華テーブル。
ドイツ風のポーク煮込み。ポテトグラタン。ワインにチーズ、ドイツビール。

small DSCF0340.jpg

ペンギンさんは大のドイツ好き。今のパートナーさんともドイツで知り合った。そして今日はドイツづくしのディナーだった。

4月に大阪から引っ越しして以来の再会だったが、
新居でのペンギンさんはとても落ち着いていて、すっかり
「ステキな奥さん」という感じ。(バイタリティは相変わらずだけど)

そこに東京でバリバリ活躍するコンサルタントのビバさんと
いつも冷静沈着なペンギンさんのパートナーのTさん。

とてもワクワクする仙台の旅のスタートだ。
posted by Kokoro at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

北海道イマージョンキャンプ

今年の北海道イマージョンキャンプが無事に終わった。

最終トレーニングの1日とキャンプの3日間はあっという間に終わって、
ほっとしたのと、ちょっと寂しいのと半々。

最終日の卒業式のとき、グループが次々に発表をしていった。
キャンプリーダーのリードで、子どもたちに卒業証書が渡され、
一人ひとりコメントを言っていった。

Camp was very very very fun!
I like everything!
Thank you camp leaders!

一言ずつだけど、その大きな声、堂々として自信に満ちた姿。
そんな姿を見ていたら、泣けてきた。
舞台を見ると、キャンプリーダーも泣いていた。
横をみると、BGMのCDを入れ替えているスタッフも泣いている。

3日間、いろいろあったけど、子どもたちは天使だった。
どんなに体がしんどくても、ちょっとした誤解や行き違いがあっても、
目の前の子どもたちの顔を見ると、自分にできることはどんなことでもしようという気持ちになった。

きっと他のスタッフやリーダーたちも同じ気持ちだったと思う。
だから同じ目的に向かって、お互いの違いを受け入れて乗り越えられた。
18カ国の人たちなので、本当にいろんな違いがあったが
みんなの「人を愛する気持ち」は共通していたことを実感した。

キャンプのあと、一人の女の子から手紙が届いた。
「I love you. I am very very happy!」と書いてあった(泣)。

このキャンプは英語イマージョン(漬け)キャンプではなくて
Love イマージョンキャンプと呼ぶべきかもしれない。

期間中、教育実習中にもかかわらずカメラマンをしてくれた
最強学生スタッフTAKAのページを紹介します。
このキャンプのことを書いてくれています。
青春少年タカのページ

タカはきっといい先生になるよ〜。いつもありがとう!

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2006年10月05日

コーチのトレーニング

先週からCoach Training Programを始めた。

これはコーチ21がやっているコーチを育てるプログラムで、
全部で50課程(200時間)ある。期間は3年間。
1課程は月4回(週1回)の電話会議形式のクラスで、月に2課程までしかとれない。

私は始めたばかりなので、月に2課程を予約した。
火曜日と水曜日の夜9時から、電話で55分間クラスに参加する。(曜日や時間帯は自分で選んで予約できる)
定員が20名で、クラスコーチが1人。毎回ほぼ満員だ。

昨日、2週目を終えて感じることは「おもしろい!」。
いま、仕事もけっこう忙しい時期なので、夜の9時からの授業は負担になるかなあと思っていたけど、毎回仕事をとても急いで片づけているくらい楽しみなのだ。

クラスコーチや他の参加者の話を聞いていると55分があっという間に過ぎる。もちろん、自分も発言を求められる機会がけっこうあるので聞いてばかりでもない。
そしてコーチングを学ぶということは、発見が多い。詳しくは少しずつこのブログにも書いていこうと思う。

自分にとってこんなに面白い勉強があるとは思わなかった。
長丁場になるけど、今は楽しみな気持ちの方が大きい。
posted by Kokoro at 08:11| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月01日

マトリョーシカ

〓〓〓〓[〓〓.JPG

これは、マトリョーシカというロシアのお人形。
お腹のところで二つに開くようになっていて、その中に小さい人形が入る。
つまり、あけるとその中にちょっと小さい人形が入っていて、
またあけるとその中にまた小さいのが入っていて・・・・と
それが何回か繰り返されるのである。

妹のホリデーが、この夏に中国にいったとき見つけて買ってきてくれた。
私は昔から、本能的にこのマトリョーシカが欲しかったので、なによりも嬉しいお土産だった。
でもなにせ中国のマトリョーシカ。いつかはロシアのものを・・と思っていた。

そして、昨日、仕事でロシア人の大学生に会う機会があった。
すかさず、「ロシアにはマトリョーシカがあるね!」と聞いてみると、
いろいろ詳しく教えてくれた。

な、なんと、ロシアには80pくらいの高さのマトリョーシカがあって
中には50個もの人形が入るものもあるらしいのだ。
私は久々に興奮した。(別のことで興奮したら?と言われそう)

見たい。80pのマトリョーシカ。
でもロシアは、ロシア語の看板しかないところが多いらしいので、
その大学生がいうには、「あなたはもしロシアにくるのならロシア語を少し勉強した方がいいよ」ということだった。

いやー、ロシア語はちょっと。
でもいつかマトリョーシカに関する夢はかなえたいと思う。
ちなみにとなりに写っているのは、わが家の守り神「たぬき先生」です。
posted by Kokoro at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 小確幸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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